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人と一生モノのアコギ

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 2019年夏の
 「アコースティック・ギター・マガジン
   (Vol.81)の特集は、
 「一生モノのアコギを探す」。
  (リットームミュージック刊)

 一方、
 「アコースティック・ギター・ブック (49)」
 の方は、「ギターと人」。
 (シンコーミュージック刊)

 違うようで
 どこか共通点があるテーマのような
 気もします。

 人と一生モノのアコースティック・ギター。

 ありがたいことにボクは
 すでに一生モノのアコギに出会い
 持っています。

 ヨコヤマギター4本と
 モーリスギター
 それに最近、オベーション
 仲間に加わりました。


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 オベーションのギターが
 どのくらい長持ちするのかは
 ちょっとわかりませんが、
 他のギターは間違いなく
 「一生モノ」だと思います。

 ヨコヤマギターは、最初の
 「AR-WR #300」を手に入れてから
 早いもので、もうすぐ9年になります。

 この間、全くトラブルはありません


 ギター手工家(ルシアー)の中には、
 「鳴り」を良くするために
 トップ材をかなり薄くする方もいて、
 そうすると新品のころは
 とても良く鳴るギターなんですが、
 やがて経年変化でトップ材が波打ってきて
 10年もしないうちにひどいことになる・・・
 という話を聞いたことがあります。

 高価なギターでも
 これじゃ、一生モノにはなりませんよねぇ。

 でも、ヨコヤマギターは、
 がっしりできていて
 そんな気配はありません。
 まさに「一生モノのアコギ」という感じです。


 若い手工家さんの中には、
 ご自分が作ったギターの
 10年後、20年後の姿を
 まだ見たことがない方も
 いらっしゃるでしょう。
 一体、どうなっていくのか?
 
 でも、ヨコヤマギターの横山さんは、
 長年務めたモーリスギターから
 独立してすでに10年以上、
 モーリス時代を含めると
 40年以上のキャリアをお持ちです。

 製作本数も多く
 ヨコヤマギターになってからでも
 すでに900本は作っているでしょうから、
 今までに作ったギターは数知れず。
 それはものすごい経験値です。

 さらに、アコギだけでなく、
 エレキギターやウクレレ、
 マンドリンやバイオリンまで
 作ったことがあるといいますから
 「弦楽器を知り尽くしている」
 と言っても過言ではないでしょう。
 まさに「信頼のブランド」といった感じです。

 自分のギターのことなので
 少々褒め過ぎのきらいもありますが、
 でも、確かに「一生モノのアコギ」
 という感じで大満足なんです。


 そうそう、買う前は
 高価だしどうしよう・・・
 なんて悩んだ時期もありましたが、
 思い切って買って良かった。

 そして
 「いつかは欲しい」と思っていたギターを
 「どうせ買うなら早く買おう
 「その方が長く使える」と無理して買って
 本当に良かった。

 一生モノのアコギは、
 人を幸せにし、 
 人生をとっても
 豊かにしてくれるものなんですよね。


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by acogihito | 2019-08-05 23:58 | ★アコギ関連 | Comments(10)  

今年も楽しみました! TOKYOハンドクラフトギターフェス2019

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 2019年5月18日(土)
 東京・墨田区の錦糸町で開かれた
 「TOKYOハンドクラフトギターフェス
 へ行ってきまました。

 今年は15周年だということですから、
 2004年からはじまったんですね。
 ボクが初めて行ったのが、
 2007年ですから、
 まだ3回目の時だったんですね。

 当時はアコギに関して
 まだほとんどわからず、
 迷える子羊状態(?)で、
 ハンドクラフトギターなんて
 超超高根の花だったんですが、
 いつの間にかその世界にどっぷりはまり、
 今ではヨコヤマギターが4本もある
 生活をしています。

 なんと言いますか、
 時間の流れを感じるというのか、
 これを成長というのならば、
 自分も何らかしら成長したのかも?・・
 というか・・。

 まあ、この世界に
 だいぶ詳しくなってきました。

 などと、
 ちょっと感慨深く思いにふけりながら
 まず向かったのは
 やっぱり「ヨコヤマギターズ」のブースです。
 

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 今年は新作に、
 トラベルギターといいますか、
 ミニギターを出されていました。

 これが小さくても
 とても弾きやすくて・・
 ・・う~む、いいなぁ~
 って感じ。

 う、いかんいかん。
 長居をすると
 いけないことを考えちゃいそうなので、
 ひとまず退散です。


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★   ★   ★


 次に向かったのは
 ボクのギターにも
 素晴らしいインレイを入れてくれた
 「オガワインレイクラフト」の
 ブースです。
 

 展示してあったのは、
 キーストーンの西恵介さん
 フジイギターズの藤井圭介さんと
 オガワインレイクラフトの小川貴之さんによる
 コラボレーションプロジェクト第二弾。
 
 2人の製作家が同じ材を使い、
 それをどう活かすか。
 そしてインレイのテーマは
 「太陽と月」。


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 太陽の月というと
 宇宙的なイメージになってしまいがちですが、
 小川さんは日本の神話の要素を
 取り入れたそうです。

 なるほど、
 どこか「陰陽五行説」っぽい
 雰囲気があります。

 さすが小川さん、
 センスいいなぁ~~!!

 
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 こうなってくると
 「美術品」の域ですよね。

 しっかり管理して、
 じっくり愛でていたい作品です。


★   ★   ★


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 ところで、ボクが今、
 一番気になっているのは、
 ガットギターです。

 スチール弦のギターは、何本も
 いいギターを持っているので、
 次に手に入れるとしたら
 ガットギターがいいかな
 と思っているんです。

 ただ、いわゆる“クラシックギター”
 というデザインは
 あまり好みではないんですよね。

 かといって、
 カッタウェイが入っているようなギターは、
 大概はエレアコ。

 エレアコではなく
 生音重視のモダンなデザインの
 ガットギターはないものか。

 と思って、今回も見つけたのが、
 去年も見ていいなと思った
 「Yoshida弦楽器工房」(右)と
 「ギター工房トシ・モリヤマ」(左)の
 ガットギターでした。

 トシ・モリヤマの
 守山敏夫さんは、
 ご自身もクラシックギターを弾くそうで、
 演奏も聴かせてくれました。

 値段もハンドクラフトにしてはリーズナブルで、
 低音が響くいい音でした。

 う~む、いいなぁ・・。


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★   ★   ★


 さて、今回の
 TOKYOハンドクラフトギターフェスで
 楽しみにしていたのが、
 「楽器挫折救済セミナー」への
 初参加です。


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 え?楽器挫折??

 いやいや、
 ボクは楽器そのものには
 幸いにも挫折はしていないんですが、
 今回はテーマが
 魅力的だったんですよね。

 題して
 「コードブックが要らなくなるワークショップ」。


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 コードブックを見なくても
 コードネームから
 押さえ方を自分で見つけられる方法を
 伝授してくれるというんです。

 その辺はボクの苦手なポイントというか、
 まさに挫折している感じです。


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 ふむふむ

 楽器挫折者救済合宿の主宰者である
 講師のきりばやしひろきさんが考案した
 テキストを元にコードを解析すると
 必然的に押さえ方が分かってきます。

 なるほど、なるほど!
 良くできている!!
 
 これを覚えれば確かにいいぞ!
 (まあ、覚えるのに手間がかかりますが・・)
 
 以前少し音楽理論も勉強したので、
 いろいろな事が結びつき、
 とってもためになりました。

 ありがとうございました!

 
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★   ★   ★



 最後は
 岡崎倫典さんのライブです。

 
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 ギリギリまでセミナーが開かれていたので、
 立ち見ですが、
 かえって良く見える感じです。
 

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 右手の指の使い方もバッチリです。


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★   ★   ★


 そしてまた
 ヨコヤマギターズのブースに戻り
 横山さんを中心に
 関係者やボクらファンのみなさんと
 記念写真!

 
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 TOKYOハンドクラフトギターフェス。
 今回も堪能させてもらいました。
 ありがとうございました!!



by acogihito | 2019-05-20 23:31 | ★アコギ関連 | Comments(8)  

信頼のヨコヤマギターズ「大試奏会(調整会)」

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 2018年12月8日(日)、
 東京・東小金井にある
 「フーチーズ・サイドパーク店
 (旧ミュージックランドKEYサイドパーク店)」で行われた
 ヨコヤマギターズ「大試奏会(調整会)」に行って、
 ボクの4本のヨコヤマギターを
 横山さん、ご本人に調整してもらってきました。
 

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 調整してもらったのは、
 「AR-WR #300(2010年9月完成)
 「LEAF-Quiet(2012年3月完成)
 「AR-GC #420(2013年2月完成)
 「AR-GB #5552014年12月完成)
 の4本。

 まあ、弾いていて何の問題も感じないのですが、
 横山さんの定期検診を受ければ安心です。

 「どこも全く問題ない」と
 横山さんご自身もうれしそうに
 お墨付きをくれました。
 
 ありがとうございます!
 ヨコヤマギター、しっかりした作りですもんね!
 普通に使っていたらトラブルは起きません。
 
 ところで横山さんは、
 ヨコヤマギターズを立ち上げてから、
 すでに800本以上のギターを作っているそうです。
 それって、ものすごい経験値ですよね。

 そして、
 さまざまな材の特徴、クセなどを知り尽くした上でのギター製作。
 まさに信頼のブランドって感じです。

 さらに、こうして調整してもらえ、
 アフターサービスもバッチリなのもありがたいものです。

 そんなことから、ヨコヤマギターズにはファンも多いんですが、
 この日はボクを含めたヨコヤマギターズ・ファンクラブ(?)の3人が集まりました。
 

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 ギター仲間のMさん、Uさんです!
 
 そして、3人の自慢のギターも集まりました。

 実は、この3本、どれもサイド・バックが
 「ハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)」という
 希少な材を使った超高級ギターなんです。

 ボクが人生最高峰のギターとして
 ハカランダで作ってもらって
 「やっぱりいいですよ!」と言っていたら
 みなさんも欲しくなり
 それぞれ人生最高峰ギターを作ってもらったというわけなんです。
 (Uさんのギターはこの日が初お披露目!)

 だけど、同じハカランダのギターでも
 それぞれに個性的で三人三様!
 いろいろな注文にも応えてくれるのが
 ヨコヤマギターズのいいところでもあるんですよね。

 そして3人とも
 オガワ・インレイ・デザインの小川さんに
 オリジナルのインレイを入れてもらってあるんです。

 決して安くはないけど、
 自分だけのギターにみんな大満足です!
 

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 そしてこちらは、自慢のギターの「裏側」。
 写真では分かりづらいけど、
 ハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)の
 杢目が美しいんです!

 知らない人が見たら
 ただのペラペラな黒っぽい板なんですが、
 これが高価なんですよねぇ。

 でも、ギターにすると
 やっぱり独特のキラキラした
 いい音がするんです。

 
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 ところで、この日は、
 ほかにもギター仲間が集まって、
 話が盛り上がってしまったので、
 閉店時間になっても話が尽きません。

 で、急きょ、横山さんも交えて
 親睦会が開催されることになりました。

 いやぁ~、楽しい!
 みなさんでギター談議に花が咲き、
 いろいろな話をする中で、
 時々、横山さんの職人魂あふれる話も聞けて
 とっても有意義な時間でした。

 横山さん、坂本社長、
 そして経営母体がフーチーズに変わっても
 変わることなくヨコヤマギターズの販売だけでなく
 アフターサービスに力を入れてくれる橋川さん、
 ありがとうございました!!

 
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by acogihito | 2018-12-10 23:36 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

楽しんできました!「TOKYOハンドクラフトギターフェス2018」

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 5月19日(土)と20日(日)の両日、
 「TOKYOハンドクラフトギターフェス2018」に
 行ってきました。

 会場は、東京・墨田区、
 錦糸町駅南口にある「すみだ産業会館」。
 窓からスカイツリーがくっきり見える場所です。
 

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 今年は、去年より人が多いのでしょうか?
 なんかものすごく活気と熱気があふれる感じです。

 全く同じ日程で、埼玉・浦和では、
 「ギターカーニヴァル2018」が行われているわけですから
 多くのギターファン、ギターマニアが
 浦和と錦糸町に集結したんですかね。

 浦和には南澤先生や打田十紀夫さんも出演されるので
 本当は行きたかったんですけど、
 今回は錦糸町だけにしました。

 来年はかち合わないことを期待します。


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 さて、TOKYOハンドクラフトギターフェス、
 会場内でまず向かったのは、
 例年のように「ヨコヤマギターズ」のブースです。 

 ボクの愛器を作ってくれ、
 いつもお世話になっていますからね。

 だけど人が多くて、
 なかなか挨拶すら出来ないほどでした。

 
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 そうして場内を少し回ってから
 ようやくご挨拶。

 横山さんを中心に
 Kさん、Iさんとともに記念写真を撮らせてもらいました。

 Kさんとは
 南澤先生のソロ・ギター千葉教室でずっとご一緒してましたし、
 ずいぶん前のヨコヤマギターズの合宿でもご一緒しました。

 Iさんとはこの日初めてお会いしたんですが、
 このブログで横山ギターに興味をお持ちになられたということで、
 ボクとしては責任重大。
 というか、新しい横山ギターファンが増えてうれしい限りです。

 これからもよろしくお願いします。


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 次に訪ねたのは、
 ボクのギターにも素敵なインレイを入れていただいた
 「オガワ・インレイ・クラフト」のブースです。

 今回は新しく
 「ピクチャーフレームインレイ」というものを
 提案されていました。

 これは小さな四角の中に施すインレイなんですが、
 これならこれをルシアー(ギター製作家)さんが
 自ら入れることができ、
 指板に直接入れるより
 コスト面でも安くできるといいます。

 なるほど、確かにちょっとワンポイント、
 何か特徴的なものが欲しいという時、
 お手軽で良さそうですよね!

 ギターに入れなくても
 ネームプレートとか、
 他のものにも使えるかも!


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 このほか会場には今年もすてきなギターがズラリ!

 今回は新しいルシアーさんやメーカー、
 さらに海外のルシアーさんが出展されているのが印象的でした。

 でも全出展数が増えているわけもなさそうなので、
 中には出展しなくなった方もいらっしゃるんでしょうけどね。


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 そんな中、今回一番気になったギターは、
 「Yoshida弦楽器工房」のガットギターでした。

 実は「ガット弦のギターも1本あるといいな」と
 思っているんですよね。

 でも、なかなか気に入ったデザインのギターがないんです。

 ガットギターって
 クラシックギター然としたギターか、
 カッタウェイがあるとすれば
 エレアコ仕様だったりですもんね。

 しゃれたデザインで生鳴り用に作られた
 ガットギターはないんだろうか?
 と思っていたところ
 やっと見つけたという感じです。


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 このギターは、
 ボクのヨコヤマギター#555に通じるような
 モザイク模様がロゼッタやヘッドに施してあって
 とってもモダンで綺麗ですよね。

 そのデザインはギターの裏側にまで施されています。

 さらにカッタウェイの代わりに
 上下をずらしたようなデザインが洒落ていますよね。

 音も弾いていて気持良く響きます。

 
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 う~ん、いいですねぇ~!
 気に入ってしまいました。

 ただ、手が混んでいる分、
 値段もそこそこなんで
 ポンと飛びつくわけにはいきませんけどねぇ・・。



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 さて「TOKYOハンドクラフトフェス」の
 もう一つの楽しみはライブです。

 今回も計7つのライブを堪能。
 
 これで2日間で2000円なんですから 
 安いもんですよねぇ~!


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 まずは19日(土)に行われた
 Okapiさんとドイツから来たズンク・マイナンさんの
 ジョイントライブ。

 ズンクさんは
 ガットギターを使いつつも
 ハイテクギターフレーズを演奏するという
 ちょっと変わったスタイルですが、
 これがなかなか良かった!


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 ライブ終了後は
 迷わずCDを購入しちゃいました!

 この日はこのほか、
 ボサノバ弾き語りのKarenさん、
 ジャズ・ギターの浅利史花さんのライブも
 堪能させていただきました。


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 翌20日(日)は、
 朝から矢後憲太さんのライブ、
 そしてウクレレのキモ・ハッシーさんの演奏を堪能。


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 さらに伍々慧さんのライブを楽しみ・・、


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 ヨコヤマギターズ・プレゼンツのライブでは
 上海出身の王 晔慜(ワン・イエミン)さん、


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 そして
 習志野出身の佐久間元樹さんの演奏を楽しみました。

 習志野市はワタクシの住む町の隣町ですからね。
 ご近所にこんなギタリストがいるなんて初めて知りました。
 素敵な演奏をありがとう!
 


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 さらに大御所の岡崎倫典さん!


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 さすがです!
 やっぱり倫典さんの演奏は、
 他の方々とひと味違うというか、
 「これぞプロ」というか、
 貫禄が違う圧巻の演奏でした。


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 終了後は、発売されたばかりの著書
 「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集〜珠玉のメロディー20〜」を購入。
 サインを入れてもらいました。
 ありがとうございます!!


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★    ★    ★

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 ところで今回は、1日目の終了後、
 ヨコヤマギターズの関係者とファンが集った「食事会」が開かれ
 参加させていただきました。
 
 いろんな人といろんな話ができて
 とっても楽しかったです。


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 そして翌日も
 たまたまタイミングが合い
 横山さんと一緒に昼食を取らせていただきました。

 いやぁ~、楽しく充実した2日間でした。

 春は「フィンガーピッキングデイ」と
 この「ハンドクラフトギターフェス」という
 2大イベントがあって毎年本当に幸せな気分なんですよね!

 TOKYOハンドクラフトギターフェスの主催者の皆さん
 それからヨコヤマギターズの皆さん、
 今年もどうもありがとうございました!


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by acogihito | 2018-05-21 23:49 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

生まれ変わった! Yokoyama Guitars 『AR-WR #300』

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 お正月気分が残る
 2週間ほど前の土曜日、
 自宅のある千葉から西へ
 クルマで約1時間半。

 向かった先は、東京・東小金井にある
 かかりつけの楽器店
 『MUSICLAND KEY SidePark店』です。


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 ボクのYokoyama Guitars1号機
 『AR-WR #300』のボディ塗装を
 「艶消し」から「艶有り」に変更してもらっていたものが
 完成したんです。

 まさに届いたばかり!
 届けてくれたYokoyama GuitarsWonder Tone)の社長Sさんも
 お店にいらして、いろいろ楽しいお話もさせてもらいました。
 ありがとうございます!

 
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 さて、「艶消し」から「艶有り」に変更してもらった『AR-WR #300』。
 まるで新品のように生まれ変わりました!

 艶々になっただけでなく、
 艶消し塗装をはがす際に
 表面も少し削れるので、
 日に焼けていたTOP材が
 新品のように白くなったんですよね。
 
 
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 音の方は、倍音が多くなった印象でしょうか?

 ただ、それなりの大工事だったからか、
 バランスが不安定でまとまりがなかったので、
 弾き込み加速装置 「ToneRite(トーンライト)」をかけて
 しばらく熟成させていたんです。

 
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 そして、1週間。

 おお、いい感じ!!
 音がしっかりまとまりました。

 なるほど!
 「艶有り」の塗装って、
 ギターにこういう作用をするんですね!

 やっぱり倍音が少し多くなった印象です。

 なんていうか、塗装膜の薄い「艶消し」は、
 ギターの「基音」が大きかったのですが、
 硬い「艶有り」の塗装が表面に付いたからか、
 「基音」の周りにキラキラした「倍音」が増えた印象なんです。

 これは弦を新品に変えた時の倍音の増えた印象とは違うし、
 ハカランダの抜けるような音とも違うので、
 「塗装の音」なんでしょうね!

 
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 今までボクの『AR-WR #300』は、
 他のローズウッド・モデルと比べると
 「基音」が大きく
 「シンプルな音」という印象でした。

 それはそれで良かったのですが、
 何となく華やかさに欠け、
 ちょっと残念な印象・・・、
 なんていうか、
 ドレスを着る前のシンデレラのような印象だったんです。

 塗装は魔法なんですかね?

 「艶あり」に変更したら、
 「基音」はそのままに
 キラキラした「倍音」が増えた印象です。

 今後、これがまた変化して行くんでしょうね!

 ボクにとっては希望の音に変わって、
 嬉しい限りです。


 そして塗装による音の違いも感じることができました。

 ギターの材、本来の音を活かすなら 
 塗膜の薄い「艶消し」がいいし、
 見た目だけでなく音にもキラキラ感を増したいなら
 硬く厚い「艶有り」塗装の方がいいんだな
 ということがわかりました。

 同じギターで塗装による音の違いを確かめることなんて、
 そうないですもんね!

 
 本来なら完成したギターの仕様を変更するなんて、
 あまりいいことではないとは思いますが、
 ボクにとっては、
 塗装による音の違いを実感することができたし、 
 一粒で二度おいしいというか、
 同じギターで新品の喜びをまた味わうこともでき、
 なんだかとっても得した気分。
 値段も新しいギターを買うよりグンと安いですしね!
 いい経験をさせてもらいました。
 音も自分の希望する方向に変化したので大満足です。
 

 こんなことができるのも
 何でも相談に乗ってくれる
 かかりつけの楽器店『MUSICLAND KEY SidePark店』のおかげだし、 
 無理を利いてくれる『Yokoyama Guitars』だからこそですよね!

 ありがたいありがたい!


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 ハカランダ、カマティロ、ローズウッド、
 Yokoyama Guitarsが3本。
 それぞれ魅力的に輝き、
 ボクに喜びと楽しみを与えてくれています。

 本当にありがとうございます!!


by acogihito | 2018-01-29 23:58 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

仕様変更、塗装でこんなに音が変わるとは!

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 写真(↑)は、
 サイドとバックにハカランダを使った
 Yokoyama Guitars 『AR-GB #555』
 ボクにとって人生最高峰のギターです。

 実は、少し前の話になりますが、
 仕様の一部を変更をしました。

 「塗装」です。

 もともとサイドとバックは、
 「艶消し」だったんですが、
 ちょっとした不具合を補修してもらう際、
 「艶ありに変更してもらったんです。

 どうして「艶あり」に変更したかと言えば、
 「色が黒に近い材は“艶あり”の方がいいのでは?」
 と思ったから。

 知人のハカランダ・ギターなどを見ると、
 艶ありの方が、艶なしより
 ハカランダの色が濃く、黒に近くなって、
 グッと深みが増して見えるんですよね。

 で、補修の塗装をしてもらう際、
 「全体を艶ありに変更してください」
 とお願いしたんです。

 そういう我がままを聞いて対応してくれるのも
 かかりつけの楽器店「MUSICLAND KEY」
 Yokoyama Guitars ならでは、なんですよね!

 ありがたいことです!

 で、しばらくして
 「艶あり」になって戻って来ました。
 
 そうしたら、
 見た目の変化以上に
 音が変化していたんです。

 ハカランダならではの
 高音のキラキラ感はそのままに
 低音がキュッと引き締まった感じ
 ボクにとってはとってもいい方向に
 変化したんです。

 「そうか、塗装でこんなに音が変わるのか!」

 本来なら塗膜が薄い「艶消し」の方が、
 材本来の音に近いのかもしれませんが、
 ボクのハカランダには「艶あり」の方が
 グッと引き締まっていい感じになりました。


 だったら、ということで、
 その後、「カマティロ」モデルの『AR-GC #420』
 サイドとバックを「艶あり」に変更してもらいました。

 こちらはハカランダ・モデルほど
 大きな変化はありませんでしたが、
 やっぱりキュッと引き締まった印象はあります。
 
 「う~ん、これもいい感じ!」

 ボクは、モーリスの『 S-92Ⅱ 』以来、
 「艶消し」に魅せられてきましたが、
 音としては「艶あり」の方が合うのかもしれません。

 となると・・・

 と、悩んだ末、
 インディアンローズウッド・モデルの
 『AR-WR #300』も
 艶ありに変更してもらうことにしました!

 こちらはトップも艶消し仕様でしたから、
 他の2台より大掛かりな作業になるとのこと。
 
 いい感じに成長していたので、
 「どうしようか?」と
 だいぶ悩んだのですが、
 ハカランダ・モデルが入って以来、
 少し印象の薄くなってきてしまった
 インディアンローズを
 生まれ変わらせるのも悪くない。
 新しいギターを買うつもりで、
 今、やってもらっています。

 さあ、どうなるか!?

 今、新しいギターを頼んだ時のように
 ワクワクしてます!

 新しいギターを買うことを考えれば
 かなり安いですしね!

 それで同じようなワクワク感を味わえるなら
 いいもんですよね!!

 乞うご期待!です。




 ちなみにハカランダ・モデルの『AR-GB #555』ですが、
 以前アップした演奏動画『星に願いを』(↑)は
 仕様変更後(艶あり)のものです。

 この演奏動画をご覧になって、
 ある方から音の変化に気づいてコメントを頂き驚きました。
 分かるもんなんですね!

 当時の記事の「コメント欄」をぜひご覧ください。

 高音から低音まで、
 キュッと引き締まってとてもバランスの良いサウンド!
 しかもその後、ナットの「溝切り」も調整してもらって
 ものすごく弾きやすくなっています。

 最高です!!
 


by acogihito | 2017-12-25 21:49 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

かかりつけの楽器店 『MUSICLAND KEY Sidepark店』

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ズラリと並んだヨコヤマギター


 東京・東小金井の小金井公園のすぐ近くにある
 『MUSICLAND KEY Sidepark店』。
  (ミュージックランド・キー・サイドパーク店)

 今年オープンした新しい店舗で、
 店内には多数のヨコヤマギターが展示され、
 新宿店などで店長だった橋川さんが
 こちらに移って手腕をふるっています。

 そしてボクにとっては
 「かかりつけの楽器店」でもあります。

 この呼び方は、
 ギター仲間のMさんが言い始めたんですが、
 販売だけでなく「調整会」を開催したり
 アフターサービスにも力を入れていて
 まさにそんな感じなんですよね。


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調整が終わったAR-GB #555、フレットガードが挟んであるのでフレットレスのよう


 今回はボクのヨコヤマギター
 『AR-GB #555』を診てもらいました。

 先日の『調整会』の際、
 店舗では調整できなかったものを
 横山さんが工房に持ち帰って
 作業してくれたんです。

 場所は、ナットの弦の位置、
 「溝切り」です。

 ナットを作り直し、
 弦の位置を調整してくれました。


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 1弦側が微妙に外側にいってたんですよね。
 1ミリ弱、0.8ミリくらいでしょうか。

 どうして気になってきたかというと、
 これまでの練習スタイルは、どちらかというと
 1曲を集中して練習していることが多く、
 そうしていると気付かなかったんですが、
 最近、今まで YouTube にアップした曲
 すべて弾けるようにと復習していたら、
 ギターによって微妙い弾きにくい曲があることが
 分かってきたんです。

 例えばシェイクハンドで握って弦を押さえる時、
 左手の小指付け根のすぐ下、
 手のひらのふくらみの部分が、
 微妙に1弦に当たって消音しちゃう時があったんですよね。

 ちょっと左手の角度を変えれば済むことなんですが、
 さっきのギターと同じ調子で
 気持ち良く弾いていると消音しちゃう。

 さっきのギターは平気だったのに、
 こっちのギターだと消音しちゃうんだなぁ。
 
 「何が違うんだろう?」と、よく見てみたら、
 ナットの中の「弦の位置」が微妙に違うことが分かったんです。

 で、いろいろ弾いていたら
 『リーフ・クワイエット』が
 一番弾きやすいことがわかったんで、
 それと同じに調整してもらうことにしました。

 ちなみボクのヨコヤマギターのナット幅は
 標準の「44.5ミリ」より広く
 「46ミリ」にしてもらっているので、
 標準的なギターより、
 1弦や6弦が少し内側にあり、
 その方が弾きやすいのかもしれません。

 1弦のハンマリング・オンやプリング・オフも
 弦落ちすることなく弾きやすくなりました。

 1ミリもない微妙さなんですけどね、
 大きく違うものです。
 

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伝票を書いてる橋川さん、頼りになります!


 で、「せっかくなら」ということで、
 『AR-GB #555』よりもっと微妙な差だった
 『AR-GC #420』も
 まったく同じに調整してもらうことにしました。

 こんな細かいことも
 気兼ねすることなくお願いできて
 ありがたいことです。

 まさに『かかりつけの楽器店』!

 実はこの他にもお願いしていることがあって
 それは普通なら頼まないようなお願いです。

 そんなことも頼めて、
 ありがたい限りです。
 

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 そして帰りには、
 東小金井の中華の名店「宝華」へ立ち寄って
 名物の「油そば」を堪能。

 さらにお土産に
 Mさんに教えてもらった
 「コガネイチーズケーキ」を購入しました。


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 以前の「新宿店」は街中だったので、
 電車で行った方が便利でしたが、
 東小金井にある「Sidepark店には
 クルマで行くのがボクには便利!

 ギターもいっぱい積んで行けますしね!

 自宅のある千葉からは
 クルマで片道1時間半くらい。

 帰りに名物を頂き、お土産を買えば、
 ちょっとした小旅行気分にもなります。

 好きな音楽をたっぷり聴きながら
 ちょうどいいドライブになるんですよね。

 

by acogihito | 2017-12-11 23:01 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

ヨコヤマギターズの「試奏会&調整会&ライブ&親睦会」

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ズラリと並んだヨコヤマギター(上)と調整中の横山さん(下)   


 2017年11月11日(土)、
 この日は「1が4つ並ぶ」ということで、
 いろいろな記念日になっていますが、
 ボクにとってはヨコヤマギターズの
 「試奏会&調整会&ライブ&懇親会」と、
 ナンバーワンの楽しみが
 4つ並ぶ日になりました。

 場所は、東京・東小金井にある
 「MUSICLAND KEY SidePark店」。

 もともとは自動車(外車?)の販売店だったところを
 倉庫として使っていて、
 その一部を店舗として使い始めたということで、
 すっごいギターアンプなどなど
 レアなお宝がいろいろ転がっている
 「秘密基地」のようなお店です。

 ミュージックランドKEYで
 ヨコヤマギターズの販売を担当し、
 ボクらの「かかりつけ楽器店」の担当医でもある
 橋川さんが新宿店閉店後
 こちらを拠点に活動しているんですよね。

 ということで、毎年行われている
 「ヨコヤマギターズの試奏会&調整会」も
 こちらで行われたんです。

 来店している横山さん直々に
 ボクのヨコヤマギターも
 いろいろ調整、そして改良してもらいました。

 自分でも弾いていると
 だんだん細かいところが
 見えるようになってくるんですよね。

 そして、そういう細かいところや
 経年変化による微妙な不具合など
 丁寧に調整・整備・改良してくれて
 ホント、嬉しい限りです。

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 「試奏会&調整会」のあとは、
 打田十紀夫さんのライブです。

 前回、新宿店閉店の際にライブを行ったのが打田さんで、
 さらに打田さんのご自宅やTABギタースクールの拠点が
 「MUSICLAND KEY SidePark店」と同じ、
 「東小金井」ということで、
 「これはもう打田さんしかいないでしょう」
 ということになったそうです。

 そりゃそうですよね!
 SidePark店から歩いて行けるところに住んでいる
 プロのギタリストですもんね!

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 打田さんのライブは、
 ブルースの音楽的な特殊性や
 歴史などを語ってくれるので
 楽しいばかりでなく、
 とっても勉強になります。

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 ライブの後は「懇親会」です。

 会場となったSidePark店は、
 街中にあった新宿店とは違い郊外にあり、
 店前には駐車スペースの広場があるということで、
 ヨコヤマギターズ(ワンダートーン)の社長Sさんが、
 「やきそばよっちゃん」の移動販売店仕様の道具を持ち込んで、
 ものすごく豪華なバーベーキューをしてくださいました!!

 なんか、ずいぶん前の「合宿」を思い出します。

 すごい!
 最高のステーキにソーセージ、やきそばなどなど、
 何もかもが美味しかったです!

 これであの会費では
 大赤字だったのでは?と
 心配になってしまいました。

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 美味しいものをたくさんほうばって、
 ギター談義に花が咲き、
 腹いっぱい!笑顔いっぱい!!
 こんなに贅沢な時はありません。
 まさに至福のひと時でした。

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 「MUSICLAND KEY SidePark店」の橋川さん、
 「ヨコヤマギターズ(ワンダートーン)」社長Sさん、横山さん
 打田十紀夫さん、
 そしてみなさん、
 どうもありがとう!

 2017年11月11日、
 最高の1日となりました!!

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打田十紀夫さんを囲んで、Mさん、Uさんとともに

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横山 正さんを囲んで

by acogihito | 2017-11-13 23:43 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

Mさんのギター!

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 2017年8月19日(土)、
 ギター仲間・Mさんの
 新しいヨコヤマギターが完成したということで、
 その受け取りの場に、
 やはりギター仲間のUさんと共に
 同席させてもらいました。

 Mさん、Uさんとは
 ヨコヤマギターズ創立10周年を祝ったりするなど、
 ヨコヤマギターズ・オーナーとして
 いろいろな場でご一緒させてもらっています。
 ありがたいことです。
 
 今回の受け取り場所は、
 「MUSICLAND KEY SidePark店」。

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 今年春にヨコヤマギターズの販売拠点でもある
 「ミュージックランドKEY新宿店」が閉店し、
 「どうなるのかな?」と少々心配していたんですが、
 東京郊外、小金井市の玉川上水のほとりの
 緑豊かな場所に新たなお店がオープン。
 ヨコヤマギターズの新たな販売拠点になるようです。
 
 ここはもともと倉庫だったところをお店にしたそうで、
 ガレージのような店内には
 ビンテージな掘り出し物が転がっていたりする
 とってもワクワクする場所なんですよね。

 いつもお世話になっている
 ミュージックランドKEYの橋川さんは、
 「いずれここでイベントをやりたい」なんて言っていましたから
 それも楽しみです。

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 さあ、完成したばかりの
 Mさんのヨコヤマギター、拝見しましょう!

 トップ材は、「ジャーマン・スプルース」。
 ボディ形状は、「カッタウェイの無いタイプのオーディトリアム」。
 ロゼッタは、ヨコヤマギターズのイルカのようなものではなく
 マーチンD-45のように黒蝶貝をあしらっています。

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 指板には、オガワインレイクラフト
 小川さんによる繊細なインレイが入っています。

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 そして、サイド・バックは「ハカランダ」!

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 オーナーのMさんも嬉しそう!

 ボクも出来立てほやほやの高級ギターの完成に立ち会い
 喜びを分かち合えるなんて、すっごく幸せな気分です。

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 ヘッドのヨコヤマギターズのマークも
 タカミネギターのように横書きにしたオリジナル・デザイン。
 大きさとペグなどとの微妙な位置関係に
 かなりこだわったそうです。

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 そして本体とは別に
 エボニー材のピックガードも作ってもらったそうです。

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 そのピックガードや
 ブリッジにも小川さんの細かなインレイが入っていました。

 同じヨコヤマギターでも
 装飾が違うと表情が大きく変わり、
 それもまた楽しく興味深いもんですねぇ~!
 どんなスタイルにも対応できる
 懐の深さも感じます。

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 新しいギターの完成、
 それも超高級ギターが完成し、
 さらに橋川さん(右)をはじめ、みんなに祝福され、
 やや紅潮気味のMさんです。ww

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★   ★   ★


 試奏などさせていただき、
 しばらくお店でくつろがせていただいてから、
 Mさんの案内で、お店の最寄り駅、
 JR中央線の東小金井駅近くにある
 「宝華」という中華店に連れて行ってもらいました。

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 「宝そば」という「油そば」が名物なんだそうです。

 東小金井には
 打田十紀夫さんが主宰する「TABギタースクール」があり
 打田さんの好物でもあるそうなんですよね。

 「それなら食べに行こう!」と、
 みんなで行ってきました。

 「油そば」というとギトギトしたイメージですが、
 ここのはさっぱりしたタレで、
 それがモチモチの太麺や
 沢山のカイワレなどと絡み合って絶妙!
 なるほど、クセになる味です。

 また行くのが楽しみになりました!!



by acogihito | 2017-08-21 23:31 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

最高の朝、充実した一日 (エスケープで逃避行!その6)

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南東側は、左から八ヶ岳、諏訪湖、その上に富士山、その右に南アルプスが一望できる


 2017年4月23日(日)、最高の朝を迎えました!
 お気に入りの長野県「高ボッチ高原」です。

 前日の22日(土)は、
 夜に松本の「やきそば よっちゃん」へ行き、
 好物のお好み焼きとフランクフルト、やきそばを夕食としていただいて、
 その後は日帰り温泉施設「竜島温泉 せせらぎの湯」へ行って、
 温泉に浸かってから高ボッチ高原にやってきました。

 山頂へ続く道はこの前の日の21日(金)に
 冬期通行止めが解除されたばかりだそうでラッキー。
 さらに22日は「こと座流星群」がピークになるということで、
 ラッキー続きのはずだったんですが、
 海抜1665メートルの高原の夜はやっぱり氷点下と寒く、
 流星群といっても1時間に5個程度しか流れないそうで、
 それを待っているのはさすがにつらくて
 あきらめて寝袋に潜り込んで眠ってしまいました。

 そうそう、今回も車中泊です。
 もうすっかり慣れて自宅のベッドのように
 快眠できるようになりました。
 

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上の写真の真ん中あたりをズームインすると諏訪湖の上に富士山が見える


 そして迎えた朝だったんです。

 高ボッチ高原は、左から八ヶ岳、富士山、その下に諏訪湖、その右に南アルプス、
 さらに右側には北アルプスの山々が一望できる、まさに絶景の場所です。

 朝食の時間には陽も高くなりちょうど良い気温となり、
 最高の景色をおかずに食べた朝食は、
 最高に美味しかった!

 さらに身も心も洗われたようです。

 前日、こちらに向かっている時は、
 心の中にモヤモヤとした何か不安のような気持ちがあったんですが、
 そんなのすっかり忘れてましたもんね。
 
 そうそう、朝食に使った調理器具類は、
 例の「お気に入りのキャンプ道具ケース」に入っているものです。
 まあ、使ったのはその内のほんの一部ですけどね。
 ボクにとってはとっても便利なお手軽キャンプグッズなんです。


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南西側は乗鞍岳や穂高岳、槍ヶ岳、白馬連峰など北アルプスの山々が一望できる


 次に向かったのは、
 高ボッチ高原からクルマで約1時間、
 長野県築北村にあるヨコヤマギターズの工房です。

 周辺は桜やタンポポなどが咲き、
 まさに春爛漫の季節でした。


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ニホンタンポポ(だと思う)とヨコヤマギターズの工房


 実はこの日はギター仲間のUさんが
 新しく作るギターの材料選びをするということで
 「もしよければ一緒にいかがですか?」と
 やはりギター仲間のMさんと共にお誘いを受けていたんです。
 
 そして前日まではそれぞれに春の長野を楽しみ、
 工房で合流させてもらうことになっていたんです。

 ヨコヤマ・ギターズの工房を訪ねるのは、去年の10月以来。
 同じ3人でヨコヤマ・ギターズ創立10周年のお祝い
 訪ねた時だったんですよね!


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横山さんと共に材の選定をするUさん

 
 モーリス・ギターから独立した横山さんは、
 ヨコヤマ・ギターズを立ち上げてからの10年間で、
 700本以上のギターを作ったそうです。

 様々な材料の中からの選択とアドバイスは、
 そうした経験に基づいたものなんですよね。
 力強く、とっても頼りになります。

 そして素人のとんでもない要求にも
 可能な限り応えてくれるんです。

 今回は自分が作ってもらうわけではないですけど、
 同席させてもらうだけでワクワクし、勉強になっただけでなく、
 自分も横山さんに作ってもらって良かったなぁ~と
 改めて思いました。


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工房にある工作機械の一部


 さて、ひととおり、材の選択が終わってからは
 横山さんに豆から挽いて入れて持ったコーヒーを味わったり
 特別にお願いして工房にある様々な工作機械をどう使って
 どう作るのかなどを教えてもらいました。

 なるほど!
 機械で作業した方が効率的なものは機械を利用し、
 手作業の方がいい部分は手作業なんですね。

 職人としての取り組みやこだわり、
 そしてきっちり丁寧な仕事ぶりの話が聞けて
 とても感動しました。
 
 さらに春爛漫の
 工房周辺をみんなで散策しました。


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満開の桜と日本アルプス・白馬連峰


 里山には桜やタンポポ、スミレや桃の花などが咲き、
 遠くにはまだ雪をいただいた白馬連峰など北アルプスが見えるという
 最高に美しい景色を堪能しました。

 また横山さんによると、このあたりは
 セイヨウタンポポとニホンタンポポの両方が咲いているということで、
 どっちがどっちか、みんなで植物観察をしてみたりしました。


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セイヨウタンポポとニホンタンポポの見分け方はガクの形状の違い


 いや~、春らしい時間まで過ごしちゃいました。

 最高の朝から続く楽しく充実した一日!
 一足早くゴールデン・ウィークならぬ、ゴールデン・ウィークエンド!
 Uさん、横山さん、橋川さん、Mさんほか皆さん、
 ありがとうございました!!


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横山さん、ミュージックランドKEYの橋川さん、Uさんなどなど、みんないい笑顔

by acogihito | 2017-04-25 23:19 | ☆アウトドア | Comments(0)