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南澤先生の演奏&玉子料理を堪能 @銀座

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 2018年11月3日(土:文化の日)
 東京・銀座の「山野楽器」で開かれた
 南澤大介先生の「ギタークリニック&ミニコンサート」に行ってきました。

 開演の30分前には会場に着いたんですが、
 席はすでにいっぱい状態。
 トイレに行ってゆっくりしてなんて思っていたんですが、
 とりあえず席を確保して待つことにしました。

 そして演奏開始!

 
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 南澤先生の演奏を聴くは少し久しぶりです。

 「ヒア・カムス・ザ・サン」「スカボロー・フェア」と、
 ボクも練習して演奏したことがある曲が続いたんですが、
 先生の演奏は、より繊細に
 さらなる進化を遂げているようでした。

 すごいなぁ~。


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 今回はコンサートだけでなく
 ギタークリニックでもあるので
 会場からいろいろな質問が寄せられました。

 例えば、
 Q.メロディーを際立たせるにはどうしたらいいか?
 A.メロディーラインが2つの弦をまたぐ時は、
   前の音をしっかり消音する。

 Q.ギターの音で大事にすることは?
 A.あくまでギターの「生音」、
   ピックアップこういう場では補助的に仕方なく、

 ・・・などなど。

 多くのことはボクも以前習っていたときに聞いたことがあり、
 「知っています」ということだったんですが、
 初めて聴くこともありました。

 それは、「弾くこと2割、聴くこと8割」ということ。

 これは、演奏中に気をつけていること、
 練習中に気をつけるべきことといった質問の答えで、
 「弾くことばかりにエネルギーを注ぎ込むのではなく、
 自分の演奏を良く聴いて、良いか悪いか、
 自分でしっかり判断することが大事」、
 というような意味で、
 その比率のなんですよね。

 「弾くこと2割、聴くこと8割」かぁ~。

 演奏でいっぱいいっぱいになっちゃうもんなぁ~。
 良くて5分5分??

 「弾くこと2割、聴くこと8割」にするには、
 相当練習して、かなりサラッと弾けるようにならないと、
 聴くことに8割も避けません。

 改めてもっともっと練習しなくちゃ!
 と思い知らされました。
 

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 さて、会場では、
 ギター仲間のMさん(女性)ともお会いすることができ、
 南澤先生と一緒に記念写真を撮らせてもらいました。

 先生、ありがとうございました。


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★    ★    ★


 終了後はMさんが
 「この近くに良いお店があるんです」と
 「喫茶YOU」に案内してくれました。


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 歌舞伎座にも近いこの店は、
 オムライスや玉子サンド、オムレツサンドが有名で、
 歌舞伎役者にも愛されているんだそうです。

 なるほど!
 どれも「玉子だけでできてるの?」と思うほど
 ビックリするくらいやわらかで繊細で、
 なんか今日聴いた南澤先生の演奏を思い出すような食感。
 初めて味わうとろけるような口当たり。
 いやぁ~、これは美味しい!


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 お店に行ったのは、とっても中途半端な時間だったにも関わらず
 前には何人もが並んで待っていて
 ボクらも並んだんですが、
 待った甲斐がありました。

 そして、コーヒーも
 昔ながらの喫茶店の美味しいコーヒーで大満足!

 南澤先生の演奏といい、
 オムライスなどの玉子料理といい、
 とても文化的で、
 素晴らしい職人芸を味わえ、
 優雅で有意義な休日となりました。

 ありがとうございました!!


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by acogihito | 2018-11-05 23:21 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

本栖湖でキャンプ、富士山の絶景に癒される

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 2018年8月17日~19日、
 富士山の麓にある湖、
 富士五湖のひとつ「本栖湖」で
 2泊3日のキャンプをしてきました。


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 一緒に行ったのは、
 中学時代からの友人N氏。

 お互い気を使わない、
 気の置けない親友です。


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 陽が暮れて夕食は、
 焼き鳥と焼き肉、
 卵スープにご飯。

 じっくり、ゆっくり、しっくりと・・・。


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 夜は早くテントの中に入り、
 読書好きのN氏は本の続きを堪能。

 キャンプ用のベッドに
 自分の寝袋を使えば、
 家にいるように寛げるんです。


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★   ★   ★



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 翌朝。
 テントを開けると富士山が目の前に!
 しかも朝焼け!


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 さまざまな表情を見せる富士山を
 一日中、いつでも味わえるのは
 このキャンプしかありません。


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 朝の空気はピリッと冷たく、
 早くも秋の気配がします。
 

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 朝食は、ハムエッグに もやし炒め、
 コンソメスープに牛乳、カフェオレ!
 
 そしてパンにつけるジャムは、
 友人N氏が自宅で育てたブルーベリーを使った手作り!
 これが最高に美味しくて、
 さらに富士山!


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 昼食は、
 これまた友人N氏による「そうめん」。

 キャンプでそうめん!

 これもとっても美味しいんです。
 

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 午後の時間は、
 それぞれ好きなことをして、
 ゆ~っくり!!


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 夕方、
 富士山は頂上付近だけ夕陽に照らされて
 美しく輝いていました。


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 夕飯の第1部は、
 昨夜の残りの焼き肉を
 キャンプ用アルコールストーブを使って
 ミニロースターで!

 これが炭火のように
 美味しく焼けるんですよね。


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 第2部はキャンプの定番カレー!

 やっぱりキャンプでカレーは最高に美味い!!


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 そして
 夜のひと時は「たき火」です。


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 いつも同じようにちょろちょろ燃える炎。

 でも同じ形には2度とならない。

 海の波と同じように
 見ていて飽きないんですよね。


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★   ★   ★



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 翌朝は、
 朝靄に包まれた荘厳な風景でした。


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 そんな景色を見ながら
 モーニングコーヒー!

 最高!!


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 何の不満も不安も心配もなく、
 優雅にのびのびしっくりと
 心からリラックスできた2泊3日でした。

 ありがとう!!
 友人N氏には感謝感謝です。



by acogihito | 2018-08-20 23:57 | ☆その他 | Comments(0)  

夕陽を追いかけて (エスケープで逃避行!その11)

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 2018年7月13日(金)
 予想以上に仕事が早く終わったので、
 クルマを走らせ西へ!
 目指すはお気に入りの高ボッチ高原です。

 ちょうど太陽を追いかける感じになり
 なんとなく
 チューリップの「夕陽を追いかけて」という曲が
 頭に浮かびました。

 この曲をソロ・ギターにするならば・・?

 「ヘイ・ジュード」の後半に歌詞がついたような
 単純なメロディーを何回も繰り返して
 アレンジでだんだん盛り上がっていくという曲だから
 ソロ・ギターには向かないかな?

 でも、押尾さんは「ボレロ」は見事だしな
 などと考えているうちに高ボッチに到着。
 

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 時刻は19時30分。
 
 残念ながら日没そのものには間に合いませんでしたが、
 綺麗な夕焼けを観ることができました。


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 折り重なる山並みが墨絵のよう。
 そして刻々と移り変わっていく色合いが見事でした。
 

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 やがて眼下に松本市の夜景が広がります。

 今日は、こんな景色を眺めながら夕食です。

 ただ、今回のメニューは、
 準備してくる時間が無かったので
 山の下のコンビニで買ってきた焼き肉弁当・・・。

 でも、まだ冷めてなかったし、
 景色が最高のおかずです。

 山の下は、
 「この夏、最高の気温」などと言っていましたが、
 山の上は、厚手の長袖シャツをはおらないと寒いくらい。
 
 夕焼けが終わると、真上には満天の星が拡がり
 久しぶりに天の川も観ることができました。


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 そして、今夜の宿も
 愛車の「エスケープ」。

 荷室がちょうど畳1畳分のカプセルホテルのようになるので
 けっこういい感じにくつろげるんです。
 さらにフロントガラスからは、松本の夜景!

 ここにはホテルなど宿泊施設はないですからね、
 こうして山の上で過ごせるのは車中泊ならではなんですよね。

 ナビの画面でテレビを見ることもできますが、
 ここはやっぱりギターですかねぇ!

 ヨコヤマギターの「リーフ・クワイエット」が
 ちょうどいいトラベルギターにもなっちゃうんです。


★    ★    ★

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 そして翌日。
 朝から快晴です!

 ぐっすり眠りすぎて日の出を見ることができませんでしたが、
 朝日がとっても気持ちいいです!


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 さらに眼前には日本アルプスの山々が拡がります。



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 写真の穂高連峰と槍が岳のあたりは、
 まさに「アルプス」という感じですよね。

 3000mを超える岩の峰。

 壮観だなぁ~!


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 そんな山々を眺めながらのモーニングコーヒー!

 ピリッとした空気と蒼い空、
 体に沁み渡る温かいコーヒー!
 それだけで最高の気分です。
 

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 その後、日が昇ってきてからは周辺を散策。

 高山植物なんでしょうか?
 いろいろな花が咲き、
 チョウやハチなどが寄り添っていました。

 朝方は
 雲海の写真を撮ろうという人がけっこう多い高ボッチですが、
 その時間帯が過ぎると
 また静かになってきます。

 今回、クルマを停めたのは、
 ちょうど木製ベンチの横。

 夜露も乾いてきたので
 ごろりと横になって
 思いっきり伸びをすると
 最高に気持ちがいい!

 そして太陽の光が瞼をくすぐるようで
 これがまた気持ちがいい!

 すぐ近くで鳴くウグイス。

 真上の雲は、渦を巻くように
 生まれたり消えたりを繰り返していました。

 ふう~っ、
 何気ないけど体中の細胞が活性化し、
 「生きてる!」って感じるようです。


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 さあ、朝の時間を充分堪能したところで出発です。

 次に目指すのは「竜島温泉 せせらぎの湯」!

 高ボッチからは1時間ほど上高地方面に向かった
 こじんまりとした市営の日帰り温泉なんですが、
 ヌルっとした泉質が気持ち良く、
 清潔感のある
 お気に入りの施設なんです。


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 ふぅ~、露天風呂に入って温まり、
 外の風に当たると最高に気持ちがいい!

 普段は長湯はしない方なんですが、
 気がつけば1時間以上も入ってました。

 湯あがりに
 畳の休憩室でごろっと横になる。
 これがまた気持ちいいんです。


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 そして昼食に向かったのは、
 「焼きそばよっちゃん」です。

 ここはヨコヤマギターズを販売している
 ワンダートーンのS社長の奥様が
 切り盛りしているお店。
 焼きそば、お好み焼きと
 B級グルメのお店なんですが、
 旨いんですよね、これが!
 で、時々食べたくなっちゃうんです。

 真夏の暑いお昼はお店は暇なようで
 お客さんも少なく、
 S社長もいらしてくれて、
 みんなで昼食となりました。

 一人では食べきれない量のメニュー!

 でも、みんなでシェアしたので
 いろいろな味を堪能できました。
 しかも、いろいろな話もできて
 とっても楽しいひと時に!


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左上から宇都宮やきそば、大阪お好み焼き、ステーキ、特製ソーセージ、どれも旨い!


 いや~、今のボクにとっては
 高ボッチ、竜島温泉せせらぎの湯、焼きそばよっちゃんは、
 癒しのフルコースなんですよね。

 しかも予約もせず、
 思い立ったときにパッと行ける
 車中泊が便利なんです。

 今回は昼食後に帰路についたので
 時間にして ほぼ24時間。

 ありがとうございました。
 とっても充実した24時間になりました。


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帰路、八ヶ岳の上にはでっかい入道雲!夏だなぁ~!


by acogihito | 2018-07-16 23:33 | ☆その他 | Comments(0)  

チョット・トロピカルな小旅行 (エスケープで逃避行!その10)

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 そういえば正月にも見なかったし、
 久しく「日の出」を見てなかったなぁ~と思い立ち、
 愛車エスケープで逃避行。

 こういう時は、
 朝早起きして出かけるよりも
 夜のうちに現地へ行って
 チョット・キャンプ気分の車中泊がいい。
 朝起きられなかったりすると凹みますからね。

 行き先は、
 見つけておいたお気に入りのスポット
 千葉の太東崎です。


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 そして迎えた朝焼けの時間。

 「ASAYAKE」というと
 やっぱりボクはカシオペアの曲を思い出すなぁ~
 などと思いつつ、
 4時25分の日の出を待ちます。

 6月上旬。
 この時期の日の出は早いですねぇ。

 昨夜は早く寝たとはいえ、
 やっぱりチョット眠い・・。

 まずはトイレに行っておこう
 と、戻ってきたら
 おっとっと。

 思ったより早く出てきて
 あわてて写真を撮りました。


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 千葉県・房総半島の太平洋側、外房は、
 海から太陽がの昇ってくるのがいいんですよね!


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 久しぶりに見る日の出は、天気も良く最高!

 そしてやっぱり神々しいです。


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 それにしてもまだ4時半じゃ何をするにしても
 チョット早すぎるなぁ~
 ということで、もうひと眠り。


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 そして、6時過ぎに再び目覚めて
 ゆっくりとモーニング・コーヒーを味わいました。

 展望台には、ほかに誰もいなくて貸し切り状態。
 この絶景を独り占め。

 チョットというか、
 かなり贅沢な気分です。


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 そして随分ゆっくりしてから
 ようやく出発しました。

 うん、この陽射しで「海っ!」となると
 気分は山下達郎の「Sparkle」ですかねぇ~!


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 写真上の岬が日の出を見た太東崎

 その手前は九十九里浜の最南端、 
 2020年の東京オリンピックで
 追加競技となったサーフィンの会場となる
 一宮町の釣ヶ崎海岸です。
 

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 周辺の道沿いには
 昔はなかったサーフショップや別荘が建ち並んで
 随分街並みが変わりました。

 チョット外国みたい。


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 そして、九十九里有料道路、
 通称「波乗り道路」をまっすぐ北へ。

 BGMは高中正義の「ブルーラグーン」にしましょうか。

 学生のころ、バンドで演奏したことがあります。

 ところで、これらの曲、
 「ブルーラグーン」や「ASAYAKE」なんかは
 ソロ・ギターでは難しいんですかねぇ?

 リズムとリフに絡み合うメロディー、
 その複雑なバンドサウンドを
 ギター1本で再現するのは
 やっぱりチョット難しいんだろうな。

 ソロ・ギターの譜面でも
 ほとんど見かけないですもんね。

 無理して雰囲気を変えて
 スローなバラード風にしたら
 曲のイメージが変わっちゃうし、
 それだったら弾く意味ないしねぇ。

 そんなことを考えていたら急に思いつきました。

 そうだ!
 中川イサトさんの「Chotto Tropical 」!!

 既存の夏っぽい曲のソロ・ギター・アレンジが難しいなら、
 ソロ・ギター用に作られたオリジナル曲を弾けばいいんだ!!

 「Chotto Tropical」、
 エレキギター・サウンドのガンガン行くのと違い
 木陰でビーチチェアに座ってのんびりくつろいでいる感じで
 今の自分にはちょうどいいかも!

 よし、来年の今頃までは弾けるようにしよう!!

 ・・などと思っているうちに到着したのは、
 「道の駅」ならぬ「海の駅」。


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 この「海の駅・九十九里」の
 「刺し身定食(1500円)」が本日の朝食です。

 目の前の片貝漁港で水揚げされた
 新鮮ないわしなどを使った刺し身の盛り合わせ。
 テラス席で陽ざしと潮風を浴びながらいただきました。

 う~ん、チョット贅沢。


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 そして家に帰れば、お昼前には着いて、
 あとは普通の休日が過ごせます。

 何となく一石二鳥というか、
 夜から朝にかけての
 チョットした小旅行。

 金曜の夜から土曜の朝まで。

 混み合ってくる前の時間帯だったので
 どこに行ってもまだ空いてて
 とっても優雅にゆったりと
 いい気分転換ができました。

 また行こう!!


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by acogihito | 2018-06-10 23:39 | ☆その他 | Comments(3)  

かかりつけの楽器店 『MUSICLAND KEY Sidepark店』

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ズラリと並んだヨコヤマギター


 東京・東小金井の小金井公園のすぐ近くにある
 『MUSICLAND KEY Sidepark店』。
  (ミュージックランド・キー・サイドパーク店)

 今年オープンした新しい店舗で、
 店内には多数のヨコヤマギターが展示され、
 新宿店などで店長だった橋川さんが
 こちらに移って手腕をふるっています。

 そしてボクにとっては
 「かかりつけの楽器店」でもあります。

 この呼び方は、
 ギター仲間のMさんが言い始めたんですが、
 販売だけでなく「調整会」を開催したり
 アフターサービスにも力を入れていて
 まさにそんな感じなんですよね。


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調整が終わったAR-GB #555、フレットガードが挟んであるのでフレットレスのよう


 今回はボクのヨコヤマギター
 『AR-GB #555』を診てもらいました。

 先日の『調整会』の際、
 店舗では調整できなかったものを
 横山さんが工房に持ち帰って
 作業してくれたんです。

 場所は、ナットの弦の位置、
 「溝切り」です。

 ナットを作り直し、
 弦の位置を調整してくれました。


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 1弦側が微妙に外側にいってたんですよね。
 1ミリ弱、0.8ミリくらいでしょうか。

 どうして気になってきたかというと、
 これまでの練習スタイルは、どちらかというと
 1曲を集中して練習していることが多く、
 そうしていると気付かなかったんですが、
 最近、今まで YouTube にアップした曲
 すべて弾けるようにと復習していたら、
 ギターによって微妙い弾きにくい曲があることが
 分かってきたんです。

 例えばシェイクハンドで握って弦を押さえる時、
 左手の小指付け根のすぐ下、
 手のひらのふくらみの部分が、
 微妙に1弦に当たって消音しちゃう時があったんですよね。

 ちょっと左手の角度を変えれば済むことなんですが、
 さっきのギターと同じ調子で
 気持ち良く弾いていると消音しちゃう。

 さっきのギターは平気だったのに、
 こっちのギターだと消音しちゃうんだなぁ。
 
 「何が違うんだろう?」と、よく見てみたら、
 ナットの中の「弦の位置」が微妙に違うことが分かったんです。

 で、いろいろ弾いていたら
 『リーフ・クワイエット』が
 一番弾きやすいことがわかったんで、
 それと同じに調整してもらうことにしました。

 ちなみボクのヨコヤマギターのナット幅は
 標準の「44.5ミリ」より広く
 「46ミリ」にしてもらっているので、
 標準的なギターより、
 1弦や6弦が少し内側にあり、
 その方が弾きやすいのかもしれません。

 1弦のハンマリング・オンやプリング・オフも
 弦落ちすることなく弾きやすくなりました。

 1ミリもない微妙さなんですけどね、
 大きく違うものです。
 

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伝票を書いてる橋川さん、頼りになります!


 で、「せっかくなら」ということで、
 『AR-GB #555』よりもっと微妙な差だった
 『AR-GC #420』も
 まったく同じに調整してもらうことにしました。

 こんな細かいことも
 気兼ねすることなくお願いできて
 ありがたいことです。

 まさに『かかりつけの楽器店』!

 実はこの他にもお願いしていることがあって
 それは普通なら頼まないようなお願いです。

 そんなことも頼めて、
 ありがたい限りです。
 

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 そして帰りには、
 東小金井の中華の名店「宝華」へ立ち寄って
 名物の「油そば」を堪能。

 さらにお土産に
 Mさんに教えてもらった
 「コガネイチーズケーキ」を購入しました。


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 以前の「新宿店」は街中だったので、
 電車で行った方が便利でしたが、
 東小金井にある「Sidepark店には
 クルマで行くのがボクには便利!

 ギターもいっぱい積んで行けますしね!

 自宅のある千葉からは
 クルマで片道1時間半くらい。

 帰りに名物を頂き、お土産を買えば、
 ちょっとした小旅行気分にもなります。

 好きな音楽をたっぷり聴きながら
 ちょうどいいドライブになるんですよね。

 

by acogihito | 2017-12-11 23:01 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

ヨコヤマギターズの「試奏会&調整会&ライブ&親睦会」

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ズラリと並んだヨコヤマギター(上)と調整中の横山さん(下)   


 2017年11月11日(土)、
 この日は「1が4つ並ぶ」ということで、
 いろいろな記念日になっていますが、
 ボクにとってはヨコヤマギターズの
 「試奏会&調整会&ライブ&懇親会」と、
 ナンバーワンの楽しみが
 4つ並ぶ日になりました。

 場所は、東京・東小金井にある
 「MUSICLAND KEY SidePark店」。

 もともとは自動車(外車?)の販売店だったところを
 倉庫として使っていて、
 その一部を店舗として使い始めたということで、
 すっごいギターアンプなどなど
 レアなお宝がいろいろ転がっている
 「秘密基地」のようなお店です。

 ミュージックランドKEYで
 ヨコヤマギターズの販売を担当し、
 ボクらの「かかりつけ楽器店」の担当医でもある
 橋川さんが新宿店閉店後
 こちらを拠点に活動しているんですよね。

 ということで、毎年行われている
 「ヨコヤマギターズの試奏会&調整会」も
 こちらで行われたんです。

 来店している横山さん直々に
 ボクのヨコヤマギターも
 いろいろ調整、そして改良してもらいました。

 自分でも弾いていると
 だんだん細かいところが
 見えるようになってくるんですよね。

 そして、そういう細かいところや
 経年変化による微妙な不具合など
 丁寧に調整・整備・改良してくれて
 ホント、嬉しい限りです。

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 「試奏会&調整会」のあとは、
 打田十紀夫さんのライブです。

 前回、新宿店閉店の際にライブを行ったのが打田さんで、
 さらに打田さんのご自宅やTABギタースクールの拠点が
 「MUSICLAND KEY SidePark店」と同じ、
 「東小金井」ということで、
 「これはもう打田さんしかいないでしょう」
 ということになったそうです。

 そりゃそうですよね!
 SidePark店から歩いて行けるところに住んでいる
 プロのギタリストですもんね!

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 打田さんのライブは、
 ブルースの音楽的な特殊性や
 歴史などを語ってくれるので
 楽しいばかりでなく、
 とっても勉強になります。

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 ライブの後は「懇親会」です。

 会場となったSidePark店は、
 街中にあった新宿店とは違い郊外にあり、
 店前には駐車スペースの広場があるということで、
 ヨコヤマギターズ(ワンダートーン)の社長Sさんが、
 「やきそばよっちゃん」の移動販売店仕様の道具を持ち込んで、
 ものすごく豪華なバーベーキューをしてくださいました!!

 なんか、ずいぶん前の「合宿」を思い出します。

 すごい!
 最高のステーキにソーセージ、やきそばなどなど、
 何もかもが美味しかったです!

 これであの会費では
 大赤字だったのでは?と
 心配になってしまいました。

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 美味しいものをたくさんほうばって、
 ギター談義に花が咲き、
 腹いっぱい!笑顔いっぱい!!
 こんなに贅沢な時はありません。
 まさに至福のひと時でした。

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 「MUSICLAND KEY SidePark店」の橋川さん、
 「ヨコヤマギターズ(ワンダートーン)」社長Sさん、横山さん
 打田十紀夫さん、
 そしてみなさん、
 どうもありがとう!

 2017年11月11日、
 最高の1日となりました!!

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打田十紀夫さんを囲んで、Mさん、Uさんとともに

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横山 正さんを囲んで

by acogihito | 2017-11-13 23:43 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

地元でソロ・ギターのライブを堪能!

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 地元、千葉市花見川区・花見川団地のはずれにある
 オーガニックなカフェ『 iijima coffee 』です。

 2017年9月2日(土)、
 ここで小川倫生(おがわみちお)さんのライブがあるということで
 地元のギター仲間・M さんともに行ってきました。 

 ここは自宅から割と近いところにあるんですが、
 普段行かない方面なので、今まで全く知りませんでした。

 今回、ライブ情報などは、
 このブログを読んでくださっているという N さんに
 教えていただきました。
 
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 ということで、せっかくだからと少し早めに行き、
 まずはお店の雰囲気を堪能。

 鯖とトマトのタルティーヌ』という
 オリーブオイルが効いたフランス風オーブンサンド
 コーヒーやビールを頂きながら、
 オーガニックな中で、
 M さんとゆっくりとギターよもやま話などを楽しみました。

 その後、
 このライブを紹介してくれた N さん(習志野在住だそう)とも
 初めてお会いし、お話することができました。
 ありがとうございました!

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 そして、いよいよライブの開始です。

 小川さんのライブは、2013年6月1日
 「ソロ・ギターの日」のライブの時に
 ジョイント・ライブで拝見したことはあるんですが、
 御一人のライブをしっかり拝見するのは
 今回が初めてです。

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 以前聴いた時は、
 300年くらい前のアイルランドの
 オキャロランという人の曲を中心に演奏していたので、
 ボクの全く知らない世界でした。

 今回はオリジナル曲が中心。
 でも、弾き込まれたローデンのギターから奏でるサウンドは、
 やっぱりアイリッシュな香りが漂う感じ。

 それが妙にマッチするなぁ~と思ったら、
 ローデンってアイルランドのギターなんですね!
 名前は知っていてもアイルランドとは知りませんでした。

 そんなサウンドが
 オーガニックなお店にもマッチして
 とっても心地よい時間が流れて行きます。
 

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 ギターというと、
 アメリカのブルース・ギター、
 スペインのフラメンコ・ギターや
 クラシック・ギターなんかが思い浮かびますが、
 「U2」にも通じるアイリッシュ的なギターも
 気持ちいいもんですねぇ~。

 シンプルな設備のライブながら、
 広がり感のあるサウンドが心に染みて、
 9月に入って急に涼しくなってしまった
 今年の夏の終わりにピッタリな感じでした。

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 いやぁ~、良かった良かった!

 たっぷり堪能しても近所なので、
 帰りの時間を心配する必要がないのもいいですねぇ!

 持っていなかったCDを購入して
 サインをしてもらいました。
 
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 それにしても
 近所にこんな素敵なお店があるなんて知りませんでした。

 ライブも時々やっているそうで、
 伍々慧(ごごさとし)さんも来たことがあるそうですから、
 次の機会もまたぜひ伺おうと思います!

 自宅近くでソロ・ギター・ライブ、
 アーティストがわざわざこちらに来てくれてライブなんて、
 なんか申し訳ないようですよね。

 でも、おかげでとっても有意義なひと時を過ごせました。

 ご紹介くださったN さん、
 お店のみなさん、そして小川さん、
 素敵なライブ、素敵な時間をありがとうございました!!

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by acogihito | 2017-09-04 22:02 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

Mさんのギター!

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 2017年8月19日(土)、
 ギター仲間・Mさんの
 新しいヨコヤマギターが完成したということで、
 その受け取りの場に、
 やはりギター仲間のUさんと共に
 同席させてもらいました。

 Mさん、Uさんとは
 ヨコヤマギターズ創立10周年を祝ったりするなど、
 ヨコヤマギターズ・オーナーとして
 いろいろな場でご一緒させてもらっています。
 ありがたいことです。
 
 今回の受け取り場所は、
 「MUSICLAND KEY SidePark店」。

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 今年春にヨコヤマギターズの販売拠点でもある
 「ミュージックランドKEY新宿店」が閉店し、
 「どうなるのかな?」と少々心配していたんですが、
 東京郊外、小金井市の玉川上水のほとりの
 緑豊かな場所に新たなお店がオープン。
 ヨコヤマギターズの新たな販売拠点になるようです。
 
 ここはもともと倉庫だったところをお店にしたそうで、
 ガレージのような店内には
 ビンテージな掘り出し物が転がっていたりする
 とってもワクワクする場所なんですよね。

 いつもお世話になっている
 ミュージックランドKEYの橋川さんは、
 「いずれここでイベントをやりたい」なんて言っていましたから
 それも楽しみです。

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 さあ、完成したばかりの
 Mさんのヨコヤマギター、拝見しましょう!

 トップ材は、「ジャーマン・スプルース」。
 ボディ形状は、「カッタウェイの無いタイプのオーディトリアム」。
 ロゼッタは、ヨコヤマギターズのイルカのようなものではなく
 マーチンD-45のように黒蝶貝をあしらっています。

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 指板には、オガワインレイクラフト
 小川さんによる繊細なインレイが入っています。

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 そして、サイド・バックは「ハカランダ」!

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 オーナーのMさんも嬉しそう!

 ボクも出来立てほやほやの高級ギターの完成に立ち会い
 喜びを分かち合えるなんて、すっごく幸せな気分です。

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 ヘッドのヨコヤマギターズのマークも
 タカミネギターのように横書きにしたオリジナル・デザイン。
 大きさとペグなどとの微妙な位置関係に
 かなりこだわったそうです。

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 そして本体とは別に
 エボニー材のピックガードも作ってもらったそうです。

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 そのピックガードや
 ブリッジにも小川さんの細かなインレイが入っていました。

 同じヨコヤマギターでも
 装飾が違うと表情が大きく変わり、
 それもまた楽しく興味深いもんですねぇ~!
 どんなスタイルにも対応できる
 懐の深さも感じます。

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 新しいギターの完成、
 それも超高級ギターが完成し、
 さらに橋川さん(右)をはじめ、みんなに祝福され、
 やや紅潮気味のMさんです。ww

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★   ★   ★


 試奏などさせていただき、
 しばらくお店でくつろがせていただいてから、
 Mさんの案内で、お店の最寄り駅、
 JR中央線の東小金井駅近くにある
 「宝華」という中華店に連れて行ってもらいました。

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 「宝そば」という「油そば」が名物なんだそうです。

 東小金井には
 打田十紀夫さんが主宰する「TABギタースクール」があり
 打田さんの好物でもあるそうなんですよね。

 「それなら食べに行こう!」と、
 みんなで行ってきました。

 「油そば」というとギトギトしたイメージですが、
 ここのはさっぱりしたタレで、
 それがモチモチの太麺や
 沢山のカイワレなどと絡み合って絶妙!
 なるほど、クセになる味です。

 また行くのが楽しみになりました!!



by acogihito | 2017-08-21 23:31 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

岸部眞明さんのライブ

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 2017年7月14日、東京・曙橋にある
 『BACK IN TOWN』で行われた
 岸部眞明さんのライブへ行ってきました。

 こちらのお店は、
 規模といい雰囲気といい、
 ソロ・ギターのライブを見るにはちょうど良くて
 お気に入りなんでずよね。

 そして食べ物も美味い!


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 猛暑だった1日の終わり、
 まずは喉を潤します。
 おつまみはミックス・ナッツ。

 このミックス・ナッツは、
 籠のような器が
 ラーメンの麺のようなものでできていて
 食べられるんですよね。

 ちょうど皿うどんのような、
 かた焼きそばの麺みたいな感じ。

 これを食べない人もいるようですが、
 ボクは好きなんでポリポリ食べてしまいます。

 そして岸部さんがステージに登場しました。


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 ライブは2部構成。
 前半は静かなバラード曲を中心に演奏してくれました。

 いつものライブだと比較的新しい曲、
 最新アルバムからの曲が多くなるんですが、
 この日は初期のアルバムからも数多く演奏。

 例えば、2枚目の『GROWING UP』から『花』、
 3枚目の『BLOOM』から『雨降る窓辺で』、
 5枚目の『奇跡の山』から『遥かなる富士』『奇跡の山』など。

 ボクにとっては、
 ライブでは初めて聴く曲が多かったので、
 とっても嬉しい選曲でした。

 ちなみに第1部は「DADF#AD」という
 オープンDのチューニングで作られた曲を選んでいるので
 似たような雰囲気だとおっしゃった岸部さん。
 2部では違うチューニングの
 違った雰囲気の曲を披露します
 と予告して第1部が終了しました。
 

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 2部までの間、
 BACK IN TOWNで大好きなもうひとつのメニュー、
 マルゲリータと辛口のジンジャーエールを
 頼んで待っていました。


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 そして始まった第2部は、
 おお、これまたライブでは初めて聴く曲。
 2枚目のアルバム『GROWING UP』に収録されている
 『Big Man』という曲です。

 確かにこの曲は変わった響きがするよなと思って
 調べてみたら「GADGGD」というチューニングだそうで、
 『Octopus』『Megamouth』という同じチューニングの曲も演奏。

 これらは特殊奏法で弾かれるもので、
 岸部さんの華麗な特殊奏法テクニックをたっぷり拝見し、
 堪能させていただきました。

 
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 いやぁ~、良かったです。

 今回のライブは、
 岸部さんがこれまで発売した9枚のアルバムから、
 1~3曲が選ばれている感じで、
 岸部さんの全キャリアを俯瞰するようででした。


 連日の猛暑でいささか参っていましたが、
 なんだかとっても癒され
 帰りの足取りがとっても軽やかになりました。

 ありがとうございました!!
 

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by acogihito | 2017-07-17 08:41 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

今年も楽しみました!『TOKYOハンドクラフトギターフェス 2017』

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 2017年5月21日(日)、
 今年も『TOKYOハンドクラフトギターフェス』に行ってきました。

 初めて行ったのは2007年ですから もう10年も経つんですね。

 はじめはびっくりするような超マニアックな世界でしたが、
 今ではボクもすっかり馴染み、どっぷりとはまって
 楽しませてもらっています。

 10年経っても、
 大きくなりすぎることも、小さくなることもなく、
 変わらずに続いているのがいいですよね。


 そして『TOKYOハンドクラフトギターフェス』の
 もうひとつの楽しみがいろいろな方の「ライブ演奏」です。 

 これまでも普段なかなか見られない人のライブを
 いっぺんに見られたりして有意義な時間を過ごすことができました。

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 今回楽しみにしていたライブのひとつが
 「かずま」くんのライブです。

 かずまくんと初めて会ったのは2008年
 もう9年も前のことになるんですね。

 ボクは当時、南澤大介先生にソロ・ギターを習うために
 PANスクール・オブ・ミュージックという
 音楽専門学校の社会人向けのコースに入っていて、
 かずまくんは高校から進学したばかりの生徒さんでした。

 何かの拍子にゴールデンウィークに
 南澤先生のご自宅をお伺いすることになって、
 そこでかずまくんに会ったんです。

 当時からギターは上手かったんですが、
 今回かずまくんは、
 「ライヴ出演オーディション」という企画の
 「フィンガースタイルギター部門」で
 グランプリを受賞しての出演です。

 9年ぶり、
 すっかり大人になったかずまくんの演奏はどんなものか?
 すっごい楽しみにしていたんです。

 そして演奏が始まりました。

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 おお、いい感じです!
 
 若い人が好きな「叩き系」の演奏ではなく
 オーソドックスな演奏スタイル。

 チューニングもオープンチューニングなどは
 使っていないようです。

 でも、開放弦を上手く使い
 アコースティック・ギターらしい響きを生かした
 メロディアスな曲が心地良い!

 おお、いいじゃないですか、かずまくん!!

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 ライブ終了後、
 かずまくんの方から声をかけてきてくれました。
 覚えていてくれたんですね。

 かずまくんの普段のライブでは、
 ソロ・ギターだけでなく
 歌もやっているということで、
 なるほど、CDを聴いてみると
 すべての曲に歌が入っていました。

 歌もとっても美声で予想以上に良かったんですが、
 ボクとしては今回聴いたソロ・ギターも良かったので、
 是非ともソロ・ギターのCDも出して欲しいものです。

 ただ「二兎を追うものは一兎をも得ず」
 欲張りすぎると良くないのかなぁ~・・。

 ならば、歌とインストが入った
 オムニバス的なアルバムだったらいいかも!?

 かずまくんの今後に期待するばかりです。
 
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★   ★   ★

 
 朝イチでかずまくんのライブを見た後は、
 いつものように「ヨコヤマ・ギターズ」のブースに訪ねました。


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 今回もいろいろあります!

 特に目を引いたのは、
 指板に紅葉のインレイを施した作品です。

 こうなるともう芸術品ですね!

 インレイは小川さんだそうで、
 技術にますます磨きがかかっているようです。


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★   ★   ★


 続いてはそんな小川さんを訪ねました。
 「オガワ・インレイ・クラフト」のブースです。

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談笑する小川さんとUさん

 こちらには
 「新しく研究している」という材料を使った作品が
 展示されていました。

 例えばこちら(↓)、
 なんと本物の花を透明樹脂で固めて
 それをインレイとして木に埋め込んであるんです。

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 そしてこちら(↓)は
 「墨絵」をイメージしたインレイ。

 メイプル材の上に淡い墨で描いたようにも見えますが、
 こうした色に着色された木が埋め込まれているんです。

 凄いなぁ~!

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 その他、はやり投影樹脂で千代紙を固めて埋め込んだものや
 白い貝の上に青の樹脂を入れ、青く輝く花に見せるなど
 うっとりするような作品が並んでいました。

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 そして会場でお会いすることができた
 いつものギター仲間、Mさん、Uさんと共に
 ボクらの人生をギターで彩ってくれている
 横山さん、小川さん、橋川さんを囲んで記念写真。

 うれしい限りです!
 ありがとうございます!
 
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上段左からUさん、橋川さん、Mさん、ワタクシ、下段左から小川さん、横山さん

★   ★   ★


 さて、この「ヨコヤマ・ギターズ」の隣にブースを構えていたのが
 「岩本ケース」でした。

 ヨコヤマギターでも標準ギターケースとして使っている
 ケース屋さんです。

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Uさんと岩本さん

 ケースというと演奏に直接関係ないし、
 縁の下の力持ち、
 どちらかというと地味な存在ですよね。

 でも以前、テレビ東京系の『和風総本家』という番組の
 「世界で見つけたMade in Japan」というコーナーで
 「岩本ケース」が紹介されているのを見て以来、
 改めて「職人魂」に感じ入っていたところだったんです。

 その番組内容は
 フランスの老舗ギター工房が使っている
 欠かせないギターケースが「岩本ケース」
 というもので、
 番組内では丁寧に作られて行く様子も
 紹介されていました。

 これまたハンドクラフトなんですね!

 以下、番組のテレビ画面の接写です。
 テロップを読みながら見ていただければ
 番組の概要もわかるかと思います。

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 ボクはこの番組を見て
 今まであまり意識していなかったケースのことを改めて知り、
 自分のヨコヤマギターの岩本ケースにも
 ものすごく愛着がわいてきました。
 
 やっぱり「作っている人の顔が見える」っていいですよね。
 そんなところも「TOKYOハンドクラフトギターフェス」の
 魅力だったりします。

 そういうわけで岩本さんに直接、
 ケースの作り方だったり、強度のこと、
 どういう材料があるのかなどなど、
 初めてのことをたくさん聞くことができ、
 大変有意義でした。

 ありがとうございました。

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★   ★   ★

 
 さて、「岩本ケース」の正面には
 「デザインボックス」のブースがありました。

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 この「デザインボックス」という家具屋さんが展開している
 「ギターボックス」というブランドは、
 保管用のキャビネットケースうやギタースタンドなど
 ちょっと洒落たギター周辺グッズが扱われています。

 実は、ボクもこちらのギタースタンドを1つ持っていて
 愛用しているんです。

 やっぱり良いギターを持つと、
 ギターの周辺グッズも良いものをそろえたくなるんですよね。

 で、ずっと気になっていたのが、
 こちらで扱っている「ハーフチェア」だったんです。

 「ハーフチェア」、
 何がいいかというと
 楽器演奏用にデザインされているところなんです。

 普通の椅子だと
 背もたれに寄りかかるほど深く座ると
 太ももが固定されて
 少々弾きにくくなるので
 浅く座るようにしますよね?
 でもそうすると背もたれに寄りかかれないし・・
 って感じだと思います。

 その点、この椅子は
 「ハーフチェア」というだけあって、
 始めから座面が半分で
 思いっきり深く座って
 背もたれによりかかっても
 浅く座っているの同じ。
 太ももは自由に動かせて
 演奏しやすいという設計なんですね。

 だから「これはいいな」と思っていたんですが、
 ひとつだけ気になる点があってためらっていたんです。
 
 それは座面にクッションが無いこと。

 デザイン的には無い方がいいのかもしれないけど
 やっぱり座り心地としてはクッションがあった方がいいし、
 その方が滑ることもなくいいなと思っていたんです。

 そうしたらこの度、
 クッション付きのハーフチェアが発売されたそうなんですよね。

 う~ん、これは欲しいぞ!!

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★   ★   ★


 そうこうしているうちに
 伍々慧(ごごさとし)さんのライブの時間になりました。

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 ボクは伍々さんのライブは初めて。

 こうして初めての人のライブをさらっと見れちゃったりするのも
 「TOKYOハンドクラフトギターフェス」の魅力です。

 ありがたいありがたい。

 中国や台湾など、海外でも評価が高い
 正確で丁寧な演奏を堪能させて頂きました。

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★   ★   ★


 その後、再び展示会場に行くと
 このあとライブ演奏がある南澤大介先生が
 とあるブースで試奏中でした。

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 「オギノ・ギター」のブースで
 製作者の荻野裕嗣さんは、
 「カレラ」などで知られる杉田健司さんの元でギター製作を学び、
 その後渡米してアーヴィン・ソモジさんの元で
 腕を磨いたんだそうです。

 でも、そもそもエレキギターを弾いていたという荻野さんが
 アコースティック・ギターの魅力を知ったのは
 南澤先生の「ソロ・ギターのしらべ」を聴いたからだそうで、
 自分で弾くだけでは物足りず、
 作る側に回ってしまったそうなんです。

 ですから南澤先生の試奏に感激の様子でした。

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試奏する南澤先生と荻野さん

 「職人」というよりは
 「アーティスト」のような風貌の荻野さん。

 そのギターは、
 杉田さんのギターと同様、
 美術工芸品のように
 細部まで繊細に造りこまれ美しく
 アーティスト目線で作られた
 弾きやすいギターでした。

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★   ★   ★


 そして、南澤先生のライブです。

 この日使っていたのは
 ヨコヤマギターズの「AR-WH #299」でした。

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 南澤先生は
 「TOKYOハンドクラフトギターフェス」に来るのは初めて、
 ライブも初めてということですが、
 もっともふさわしいギタリストの一人ですよね。
 
 音色を加工することなくギターらしいナチュラルな音で演奏しますし、
 入場口脇で販売されている楽譜集は
 南澤先生の楽譜が一番多いのではないでしょうか?

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 久しぶりに南澤先生のヨコヤマギターの音色を
 聴かせていただきました。
 
 そして南澤先生を囲んで記念写真です。

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★   ★   ★


 ところで、会場の外には
 「ターリー屋」というインド料理店があって、
 ちょっと遅い昼食はそこでいただきました。

 ボクの周りでは、ギターというと
 どうも「インド料理が付きもの」なんですよね。

 例えば南澤先生のイベント関係では
 高幡不動の「アンジュナ」。

 横浜・赤レンガ倉庫で行われる
 「フィンガーピッキング・デイ」の時は、
 会場の外でインド関係のイベントが行われていて
 インド料理店が出店していたりするんです。

 そして「TOKYOハンドクラフトギターフェス」では
 「ターリー屋」と。

 ですので、縁起物として頂いた感じです。

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バジルナン&バターチキンセット+キーマ

 いやぁ~、お腹一杯!!

 ギターに、ライブに、インド料理!

 さらにボクの人生を豊かにしてくれた
 ソロ・ギターに関するオールスター
 (南澤先生、横山さん、小川さん)にお会いすることもでき、
 大満足な1日でした!!
 
 みなさん、
 どうもありがとうございました!!



by acogihito | 2017-05-23 23:44 | ★アコギ関連 | Comments(0)